楽しく トムヤム

楽しくトムヤムクンを食べるというビジョンのもと、トムヤムクンの楽しみ方、東京都内を中心とし、お店による味の違いをお伝えしております。

そうだ トムヤムしよう

 最近、じめじめした空気と気温の変化で、自律神経がやられております。

 

休日に入った仕事を終えて、

「こんな時は、ゆっくり風呂にでも入ってゆっくりするか、、、、、」

PCを見つめながら、近場の銭湯を探していたら、突然、脳裏に浮かんだ言葉

 

 

『そうだ、トムヤムしよう!』

 

空腹を満たすためには、米だろうと考えいましたが、自律神経がやられている私には、冷静な判断はできませんでした。

 

脳と体が別人になっているかのように、脚が勝手に、近場のタイ料理、『チャオタイ 銀座店』に向かっていました。

 

潤った肌(大量の汗)を鎮めるため、お店に入るなり、冷たい水を一気飲み!

 

その後、深呼吸をした後にメニューを眺めました。

ライス系のメニューを見ながら、どれにしようか悩みに悩んでいる中で、飛び込んできた活字、

 

『センレック・トムヤムクン

 

ということで、トムヤムしました。

 

 

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一口目、スープを口に入れた瞬間、

 

おぉ、、、、

まるで、小学校の頃、夏休みの昼過ぎに、クラブ活動を終えて、帰宅した後に真っ先に飲んだ麦茶のような感覚。柔らかな酸味とミネラル感を強く感じ、その後、優しい辛味が舌を包み込む、そして、食欲が増していく。酸味、辛味は控えめだが、夏の暑い時期にさらりと食べたいと思わせるトムヤムクン

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軽く1杯行こうか?と話している、あなた、

cafeする?それともトムヤムする?と悩んでいるあなた、

おすすめです。

 

お店:チャオタイ 銀座店 

アクセス:JR線 『有楽町』駅 徒歩2分

 

※お店の方に『センレック・トムヤムクンお願いします』と言えば、食べれます。

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