楽しく トムヤム

楽しくトムヤムクンを食べるというビジョンのもと、トムヤムクンの楽しみ方、東京都内を中心とし、お店による味の違いをお伝えしております。

天気が悪いので、、、

梅雨明けしたものの、最近、じめじめしてパッとしない天気ですね。

 

湿気が多く、不快指数がかなり上がってきたので、気分転換に

トムヤムでもしようか、、、、

 

そう思って、お伺いしたお店は、新橋 「オールドタイランド

人気店らしく、店内は女性で9割くらいを占めていました。

(ちなみに、私の性別は男)

 

席について、メニューを開こうとした瞬間、

目の前に飛び込んできたもの。それは、、、、、

 

「季節限定メニュー」

 

世界中の人々を誘惑する「限定」という言葉に負け、

頼んだメニューは、、、、、

 

 

 

トム・ヤム・イェン(ต้ม ยำ  เย็น)

 

「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。

 → เย็น (イェン) (冷たい、夕方)という意味だそうです。

 

冷たいトムヤムを食べたことがなかったので、人生初。

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いい、眺めですね~~~

まずは、スープから、、、

 

 

これは、、、、、、

酸味と辛味の絶妙なバランスと重厚な味わい、それでいて、しつこくない。

 

まるで、アメリカのロックバンド「BON JOVI」のように重厚ながらも聞きやすい。

そんなトムヤムだ!

おいしさを支える酸味と辛味は、まるで、BON JOVIのドラマー:ティコ・トレースとかつてのベーシスト:アレック・ジョン・サッチのようだ、、、

 

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汗を流すためにプールに行こうか?トムヤムしようか?

さっぱりとしたフルーツでも食べようか?それともトムヤムしようか?

と悩んでいる方にお勧めです。

 

ちなみに、カウンター席が多く、一人でも入りやすいお店です。

※一人で食べに来ている女性もたくさんいました。

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